3.0 点
ハンパない業務量
コールセンターで携帯電話のサポートやってました。他社に比べてユルユルで、マニュアルもそこそこ完備されいるので、キチンと勉強して一般的な受け答えが出来る人ならば、誰でも出来る仕事でした。
品質も下の下のレベルでも正直行けます。
ただ、それがネックで、上記に挙げたような、品質スキルの低い人が上級職に就いたりするので、ウマが合わないと最悪です。
あと、エスカレあげても受け付けてくれません。
見ると、上級職の人もいっぱいいっぱいです。この会社はちゃんと、業務量を把握して、適切な仕事の振り分けが出来てるのか疑問でん。
あと、今回コールセンターは初めて働くのですが、仕事内容は、誰でも出来る分、勤怠はシフト制の為なのかすごく厳しいです。
コールセンターではありませんが、別の部署でも同様でした。
最初に配属された部署は、IT関係で下が、毎週2回、チームミーティングとグループミーティングがあり、グループミーティングの時は、議事録作成当番が3回に1回のペースで回ってきました。
そのIT関係の部署が契約満了になったので、別の部署に異動したのですが、恒常的に、毎日、残業がありました。後で別の部署の人から聞いてわかったことでしたが、2番目に移った部署のほうが一番残業が多いと言うところで、1カ月当たり、約30~40時間でした。
仕事内容は、押印依頼申請だったのですが、取引先の担当者の方の不備(例:申請先の住所、〒など、電柱の本数など)が多く、その修正から入らないといけませんでした。同時に、子会社の担当者とやり取りをしていたのですが、これまた、3人とも一癖もふた癖もある人達でした。
1人目は、男性の方で、1階の電話対応で約40分ほど話し込まれました。最初の話が終わり、電話を切ろうとすると、「続いてですねぇ~」と前置きしたうえで、さらに話し込まれました。込み入った内容であれば、電話ではなくメールでいいのにと何度思ったことやら・・・これでは、一体何のために便利なメールという通信手段があるのか、突っ込みたいくらいでした。
2人目の女性は、蚊の鳴くような声での電話対応。先方の会社の回線が悪いのか、聞き取りにくく、困惑しました。
3人目の女性は、揚げ足取りをする方で、「○○の書類は、バラエティーに富んでいますね」など、電話越しでネチネチタイプの人でした。
同時期に入ったほかのスタッフ、課長補佐と一緒に3人でその仕事をしましたが、正直言って、3人でカバーできるものではありませんでした。このことを派遣元の営業担当(エボルバビジネスサポート)に伝えたのですが、ただ話を聞いて、メモを取るだけで、何もしてくれませんでした。
2年前の11月の終わり頃から、時間外が夜の19時までに制限され、終わらない分は、次の日の朝早く来て、残務整理、さらに通常業務、そして残業という本末転倒な働き方になりました。毎日、このような状況が続き、体も心も悲鳴を上げ、退職しました。