2.0 点
アフターフォローが弱く頼りにならない
定職に就く前に複数回に渡り派遣として仕事をしました。
勤務先は同じ場所ではなく毎回違う場所です。その年の年末に、確定申告をしようと源泉徴収票を請求した時のことです。
源泉徴収票自体は派遣会社のホームページから勤務した仕事ごとのリスト一覧より請求できる仕組みになっていたので、すべての勤務先を選択し請求しました。そのご3日ほどで続々と源泉徴収票が届きましたが、そのうち数社からは5日経っても一週間経っても届きませんでした。
もしかしたらホームページからの請求が届いていないのではないかと思い、再度申請をしました。
しかし、結果は変わらずでした。
そんなことを3度ほど繰り返しましたが一切の音沙汰がなく、申告の時期も迫っておりましたので、事務所に連絡をしました。
メールだとスル―されかねないと思い、電話で直接内容を伝えました。
その時の対応が「こちらでは催促の連絡をホームページ経由でしか行っていない」とのことでした。
これにはさすがに「源泉徴収票を出さないのは法律的に間違っている。」と指摘しましたが、「こちらからはこれ以上何もできません」の一点張りでした。
仕方なく派遣会社と通さず直接企業に電話を入れ、無駄な労力と通信費を払う結果になってしまいました。